インフルエンザ 自己防衛しましょう。

中国で新型鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が確認され世界で封じ込めに必死となっています。

4月3日時点ではWHO(世界保健機関)によると「人から人への感染例は見つかっていない」といわれていますが、今後、その危険性も当然予想されています。

中国国営新華社通信によると、江蘇省南京市と上海市で6日までに、それぞれ2人、計4人の鳥インフルエンザ(H7N9型)への感染が確認された。中国国内での感染者は、死者6人を含め計18人となり、拡大の様相を呈しています。

専門家は、渡航者や渡り鳥のほか「黄砂に乗ってウイルスが日本にやってくる」と警鐘を鳴らしています。また、国立感染症研究所の分析によると、感染者から検出されたウイルス「H7N9型」は、遺伝子に変異が生じて人から人に感染しやすくなっている可能性があるともいわれています。
インフルエンザに詳しい世田谷井上病院(東京都世田谷区)の井上毅一理事長は「普通の鳥インフルエンザ゙は鳥から鳥にうつるものであって、人間にうつることは考えられなかった」と話し、この型のウイルスは元来、弱毒性で感染しにくいものだが〝新種ウイルス〟は毒性が強まっている可能性もあるという。「突然高熱が出て、体中の筋肉が痛み、倦怠感が出るといったインフルエンザ特有の症状だけでなく、(昨年急逝した歌舞伎俳優の)中村勘三郎さんがかかったARDS(急性呼吸窮迫症候群)や多臓器不全などを引き起こし、死に至ることもある」

最初に感染者が出たのは大都市・上海。約13億の人口を抱える中国は、陸路のほか空、海を通じた人の出入りも多い。パンデミック迫っているといっても過言ではないような気がします。
これまで日本では新型インフルエンザが流行した場合、発生国への渡航制限をかけて状況悪化を防ぐなどしてきた。厚生労働省は3日、全国の空港などにある検疫所で中国と日本を行き来する人たちに注意喚起を開始。医療機関が感染を疑われる人を発見した場合、保健所を通じて国に連絡するよう自治体や医療機関に要請した。しかし、、今回ばかりはそんな対策をあざ笑うかのような事態が起きかねない。「中国からの黄砂に乗ってウイルスが日本に渡ってくるかもしれない」と井上氏は指摘しています。

国土の20%が砂漠化している中国からは黄砂に混じって「PM2.5」も依然として日本列島に飛来し続けており、日本国民もマスクなしでは外出できない最悪の状況に置かれようとしています。加えて、中国共産党人民解放軍は、北朝鮮の地下核実験を牽制して、世界第2位の広大なタクラマカン砂漠で核実験(ニュースでは一切報道されていない)を何度も行っており、この放射能がジェット気流に乗って中国全土から日本列島を襲ってきている。この「猛毒大気」は北京市や上海市をはじめ中国沿岸地域やその周辺からさらに内陸部を覆い尽くしている。「中国人民は猛毒大気のなかでよく生きている」とかえって感心させられます、情報の隠ぺいもあると思います。
さらに深刻なのは、中国本土は、その60%~70%の地域の水(地下水を含む)が有害化学物質により汚染されていて、とても飲料水としては用いることができないといわれています。にもかかわらず、中国人民の多くは、仕方なく飲み続けているというから、たくましい。

日本もこの状況を他人事として見過ごせないのは、中国から日本に輸出されている農産物がこの汚染水を使って生育されている可能性があり、決して他人事ではありません中国の富裕層は、日本から輸入される米や野菜、果実がいかに高価でも買い占めて食べていると聞きます。中国から洪水のごとく押し寄せて来る「猛毒食品」を買って食卓に上らせている世界にとって悲しいことです。

さらにこれから渡りの季節であり「大陸からの渡り鳥にも注意しなければならない」日本にやってきた渡り鳥は、体内に宿したウイルスを日本の鳥にうつす可能性があります。「鳥の尿、糞、羽根にウイルスがくっついている。それが感染源になります。地面に落ちた糞からもウイルスが空気中に舞い上がります。新型鳥インフルエンザが怖いのは、感染した鳥に異常が見られず「感染したアヒル、ハト、なんかはいつも通り元気にしている」

新型の鳥インフルエンザワクチンができるのはまだかなり先の話です。特効薬の「タミフル」に期待したいのですが「ウイルスと薬のイタチごっこだから、タミフルが効かない可能性だってあります。」予防対策としては基本の習慣化、人ごみに出かけるときはマスクと外から戻ったら入念な手洗い・うがいです。できることなら鼻の穴の中や顔も洗うことが推奨されるています。

新種ウイルスの感染経路は不明とされていますが、かの国の衛生問題が根底にあるのは明白で情報隠ぺいもそれに拍車をかけています。

先日報じられた通り、上海では死んだ豚6600匹を平気で川に捨てている国です。(日本も偉そうなことは言えませんいまだに放射能物質をまき散らしています。)
中国での予備的な実験では、抗ウイルス薬のタミフルが有効である可能性が示されている。米疾病対策センター(CDC)はワクチン製造に向けた準備を開始。日本の準備を始めだしました。
日本に入ってくるのはそう遅くはないと思います。自己防衛、うがい手洗い、マスク
ようがない時は、人ごみに出ない!

厚労省、厚生労働省、田村憲久、菅義偉、中国、鳥インフル、ワクチン製造

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