輪島がれき問題 焼却地元 美谷町の頑張りに期待です。

処分場である美谷地区の同意を得ることができるか否かそこに成否がかかっています。

2012/09/04 ソース北陸中日新聞

輪島梶市長は、9/3氏が受け入れを検討中の震災がれき処理問題で焼却施設のある鍵を握る美谷町での説明会について「説明会を開かせていただくようお願いするだけだ」と市議会9月定例会で述べました。

がれき問題を巡っては、美谷町側が放射性物質の懸念から慎重な姿勢を崩していない。当初の計画では、8月中の説明会開催を予定していたが、いまだに開けてはいない、それだけ不安が強いということの表れです。

しかし、美谷町が交渉の席に着く前提条件としていた施設内の関連施設整備の予算を市が本定例会に提案し、事態の進展が考えられるが梶市長は今後の対応として「まずは説明会を開かせてもらってから」と具体的には話は言及しなかった。

核のゴミ入りません。

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